🔌 地震で停電したらどうする?
冷蔵庫・復電火災・対処法を解説

最終更新: 2026年6月

大きな地震ではしばしば停電が起きます。慌てないために、停電直後にやること、冷蔵庫の中身がもつ時間、復旧時の通電火災への注意、備えておく物を順に整理します。

結論:停電したら①身の安全と火元の確認→②スマホで情報収集しつつ節電→③長時間家を空けるならブレーカーを落として避難(通電火災対策)。冷蔵庫は開けなければ冷蔵2〜3時間・冷凍半日が目安。復旧時は電気器具の安全を確認してから通電を。
目次
  1. 停電直後にやること
  2. 冷蔵庫は何時間もつ?
  3. スマホ・情報・明かりの確保
  4. 復旧時の通電火災に注意
  5. 停電に備える持ち物

停電直後にやること

1
身の安全と火元の確認
まずケガや家具の転倒を確認。電気ストーブ・アイロン・コンロなど火元になる器具の電源を切り、プラグを抜く。
2
情報を集める
スマホやラジオで地震・停電・避難の情報を確認。電力会社の停電情報で復旧見込みもチェック。
3
節電モードにする
スマホは省電力設定・画面を暗く。使わないアプリを閉じ、連絡は手短に。バッテリーを温存する。
4
避難時はブレーカーを落とす
家を離れて避難するときは、復電時の通電火災を防ぐため分電盤のブレーカーを必ず落としてから出る。

🧊冷蔵庫は何時間もつ?

停電中の冷蔵庫は、とにかく扉を開けないことが最重要です。開閉のたびに冷気が逃げて一気に温度が上がります。

場所目安ポイント
冷蔵室2〜3時間程度傷みやすい肉・魚・乳製品から早めに食べる。
冷凍室半日程度凍った食品が保冷剤代わりになる。詰まっているほど長持ち。
工夫:凍った保冷剤やペットボトルを冷蔵室に移すと延命できます。長引きそうならクーラーボックスに移し替え。常温で傷んだ食品は無理に食べず処分しましょう。

📱スマホ・情報・明かりの確保

停電時はスマホが情報源・連絡手段・照明を兼ねる命綱です。バッテリーの温存を最優先に。

🔥復旧時の通電火災に注意

停電が復旧する瞬間にも危険があります。通電火災です。地震で倒れた電気器具や傷んだコードに電気が流れ、出火することがあります。

重要:避難でブレーカーを落としていた場合も、戻ったらすぐ全部を入れず、器具の安全を確かめてから順に通電してください。

📦停電に備える持ち物

まとめ:停電対策の柱は「①明かりと電源の確保 ②冷蔵庫は開けない ③復電火災を防ぐ」の3つ。持ち出し袋や備蓄とあわせて準備しておけば、停電が長引いても落ち着いて過ごせます。