🎒 非常持ち出し袋の中身リスト
【2025年最新版】家族構成別に解説

最終更新: 2025年1月

地震や災害が発生したとき、すぐに持ち出せる「非常持ち出し袋」は命を守る大切な準備です。何を入れるべきか、優先度別・家族構成別のチェックリストで解説します。

目次
  1. 基本の考え方
  2. 必ず入れるもの(最優先)
  3. できれば入れたいもの
  4. 家族構成別の追加アイテム
  5. 準備・管理のコツ

💡基本の考え方

非常持ち出し袋は「避難所まで逃げるための最低限の荷物」です。大きすぎると持ち出せなくなります。目安は15〜20kg以内で、実際に背負えるか確認しましょう。

「一次持ち出し品」と「二次持ち出し品」を分けて考える:一次(すぐ持ち出す)は最低限の命を守るもの、二次(避難生活に必要なもの)は余裕があれば持ち出すという考え方が現実的です。

袋はリュックサックが理想的です。両手が空くので瓦礫をよけながら移動でき、倒れても取り出しやすいです。玄関の近くに置いておきましょう。

🔴必ず入れるもの(最優先)

チェック完了: 0 / 0
飲料水 必須
1人1日3L×3日分=9L。ペットボトル500mLを複数本。重いので一次袋は1〜2L程度でもOK。
非常食(3日分) 必須
アルファ米・缶詰・栄養バー・乾パンなど。賞味期限を定期的に確認し「ローリングストック」で管理。
懐中電灯+予備電池 必須
LEDタイプが省電力で長持ち。ヘッドライトタイプだと両手が空いて便利。
携帯ラジオ 必須
停電時の情報収集に必須。手回し充電式+ソーラー充電式が理想。
救急用品 必須
絆創膏・包帯・消毒液・常備薬(5日分以上)・処方薬。お薬手帳のコピーも入れておく。
現金(小銭含む) 必須
停電時はATM・カード使用不可。1万円程度の現金と公衆電話用の10円玉を複数枚。
モバイルバッテリー 必須
20000mAh以上の大容量がおすすめ。日頃から充電を維持しておく。
コピー済み重要書類 必須
保険証・マイナンバーカード・通帳・年金手帳のコピー。防水袋に入れて保管。

🟡できれば入れたいもの

チェック完了: 0 / 0
アルミブランケット 推奨
薄くて軽い保温シート。低体温症を防ぐ。100均でも購入可能。
着替え(2〜3日分) 推奨
下着・靴下を優先。圧縮袋に入れると体積を減らせる。
ホイッスル(笛) 推奨
建物に閉じ込められた際の救助要請用。声が出なくなっても助けを呼べる。
軍手・作業手袋 推奨
瓦礫除去・移動時のケガ防止。厚手のものを選ぶ。
レインコート・ポンチョ 推奨
雨天時の避難に必要。防寒具としても使える。折りたたみ式を選ぶ。
ウェットティッシュ・除菌シート 推奨
断水時の衛生管理に。大量に用意しておくと避難所生活が快適になる。
マスク(複数枚) 推奨
粉塵・感染症対策。N95規格があると尚良い。
簡易トイレ 推奨
断水・トイレが使えない場合に必須。凝固剤付きを選ぶ。最低10回分。

👨‍👩‍👧‍👦家族構成別の追加アイテム

👶 乳幼児がいる場合

👴 高齢者・介護が必要な方がいる場合

🐾 ペットがいる場合

💡準備・管理のコツ

ローリングストックで賞味期限切れを防ぐ

非常食は「備えて終わり」ではなく、定期的に消費して新しいものを補充する「ローリングストック」が有効です。賞味期限の近いものから日常的に食べ、食べたら補充するサイクルを作りましょう。

年に一度は点検する

電池の残量確認・賞味期限チェック・薬の確認を年に一度(例:防災の日9月1日)に行いましょう。

置き場所を家族全員で共有する

どこに何があるかを家族全員が知っておくことが重要です。玄関・寝室の近くなど、すぐに持ち出せる場所に置きましょう。

まとめ:非常持ち出し袋は「完璧に揃えてから」ではなく、まず最低限のものから始めて少しずつ充実させていくことが大切です。今日中に水とラジオだけでも準備しておきましょう。