🔄 ローリングストックとは?
やり方・何日分・おすすめ食品リスト

最終更新: 2026年6月

「非常食を買っても気づいたら賞味期限切れ…」を防ぐのがローリングストック。普段の食料を少し多めに買い、食べたら買い足すだけのシンプルな備蓄法です。やり方・必要な量・向いている食品を解説します。

結論:ローリングストックは「①少し多めに買う → ②古いものから普段どおり食べる → ③食べた分を買い足す」を繰り返すだけ。常に最低3日〜1週間分の備えを保ちつつ、賞味期限切れのムダをなくせます。在宅避難の基本です。
目次
  1. ローリングストックとは
  2. やり方(3ステップ)
  3. 何日分・どれくらい必要?
  4. 向いている食品リスト
  5. 続けるコツ

📖ローリングストックとは

ローリングストックとは、普段使う食料や日用品を少し多めに買い置きし、古いものから消費して使った分を買い足す備蓄方法です。「回転(ローリング)」させながら「備蓄(ストック)」するのでこの名前で呼ばれます。

専用の長期保存食をしまい込む従来の備蓄と違い、食べ慣れた普段の食品で備えられるのが特長。賞味期限切れで捨てるムダがなく、災害時も慣れた味で食べられるので心の負担も減ります。

🔄やり方(3ステップ)

1
少し多めに買う
普段食べるレトルト・缶詰・水などを「いつもより1〜2個多く」買い置きします。最初から完璧を目指さず、買い物のたびに少しずつ増やします。
2
古いものから食べる
賞味期限の近いものを手前に置き、普段の食事で消費します。月に1回「備蓄を食べる日」を決めると回しやすいです。
3
食べた分を買い足す
減った分を次の買い物で補充。これを繰り返すだけで、常に一定量の新しい備えが保たれます。

📊何日分・どれくらい必要?

目安は最低3日分、できれば1週間分。大規模災害では支援物資が届くまで数日〜1週間かかることがあるためです。家族の人数×日数で計算します。

品目1人あたりの目安
1日3L × 日数(飲料・調理用)。例:1人7日分=約21L。
主食1日3食 × 日数。パックご飯・乾麺・カップ麺など。
おかず・たんぱく質缶詰(魚・肉)・レトルト・大豆製品など。
熱源カセットコンロ+ボンベ(1人1週間で約6本目安)。
停電を想定:加熱しなくても食べられる食品を一定量入れておくと、停電・ガス停止でも食べられて安心です。

🛒ローリングストックに向いている食品リスト

意外と忘れがち:乳幼児の離乳食・ミルク、高齢者向けの食べやすい食品、アレルギー対応食、ペットフードも家族構成に合わせてローリングストックに。

💡続けるコツ

まとめ:ローリングストックは「特別な買い物」ではなく「普段の買い物を少し多めに」するだけ。今日の買い物から、缶詰や水を1つ多めにカゴに入れることから始めましょう。持ち出し袋とあわせて備えれば万全です。

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