震度6弱

震度6弱とは?揺れの特徴・建物への影響・避難行動

最終更新: 2026年4月

震度6弱は立っていることが困難になる揺れです。耐震性の低い建物では倒壊の危険があり、沿岸部では津波の危険があります。

目次
  1. 人の感覚・体験
  2. 建物・家具への影響
  3. 過去の観測事例
  4. 取るべき行動

👤 人の感覚・体験

立っていることが困難になる。

震度6弱は重大な被害が生じる可能性がある揺れです。自分の意志で安全な場所に移動することが困難になります。水道管・ガス管の破損、ブロック塀の倒壊などが多発します。

🏠 建物・家具への影響

耐震性の低い木造建物では、壁・柱が損傷することがある。耐震性の高い木造建物でも、壁にひびが入ることがある。地割れ・山崩れが発生することがある。

📋 過去の観測事例

2024年8月8日の日向灘地震(M7.1)では宮崎市で震度6弱が観測されました。2022年6月には石川県能登地方でM5.4・震度6弱の地震が発生し、住宅被害が出ました。

✅ 取るべき行動

揺れが収まるまで机の下など安全な場所で待機。収まったらすぐにドア開放・ガス遮断。建物の損傷を確認し、倒壊の危険があれば直ちに屋外へ避難。沿岸部は迷わず高台へ。安否確認は171(災害用伝言ダイヤル)を利用。

すべての震度共通:強い揺れを感じたら、まず「頭を守る」「火元を確認する」「揺れが収まるまで動かない」の3点を徹底してください。

📊 震度階級の全体像

震度人の感覚想定されるマグニチュードの目安(震源10km)
0人は感じないM2前後
1一部の人が感じるM2〜3程度
2多くの人が感じるM3〜4程度
3ほとんどの人が感じるM4〜5程度
4ほとんどの人が驚くM5前後
5弱物につかまりたいM5〜6程度
5強動くのが困難M5〜6程度
6弱立っていられないM6〜7程度
6強這わないと動けないM6〜7程度
7自分の意志で行動できないM7以上

※マグニチュードはあくまで目安です。震源の深さ・地盤・距離によって大きく異なります。