震度6弱は立っていることが困難になる揺れです。耐震性の低い建物では倒壊の危険があり、沿岸部では津波の危険があります。
立っていることが困難になる。
震度6弱は重大な被害が生じる可能性がある揺れです。自分の意志で安全な場所に移動することが困難になります。水道管・ガス管の破損、ブロック塀の倒壊などが多発します。
耐震性の低い木造建物では、壁・柱が損傷することがある。耐震性の高い木造建物でも、壁にひびが入ることがある。地割れ・山崩れが発生することがある。
2024年8月8日の日向灘地震(M7.1)では宮崎市で震度6弱が観測されました。2022年6月には石川県能登地方でM5.4・震度6弱の地震が発生し、住宅被害が出ました。
揺れが収まるまで机の下など安全な場所で待機。収まったらすぐにドア開放・ガス遮断。建物の損傷を確認し、倒壊の危険があれば直ちに屋外へ避難。沿岸部は迷わず高台へ。安否確認は171(災害用伝言ダイヤル)を利用。
| 震度 | 人の感覚 | 想定されるマグニチュードの目安(震源10km) |
|---|---|---|
| 0 | 人は感じない | M2前後 |
| 1 | 一部の人が感じる | M2〜3程度 |
| 2 | 多くの人が感じる | M3〜4程度 |
| 3 | ほとんどの人が感じる | M4〜5程度 |
| 4 | ほとんどの人が驚く | M5前後 |
| 5弱 | 物につかまりたい | M5〜6程度 |
| 5強 | 動くのが困難 | M5〜6程度 |
| 6弱 | 立っていられない | M6〜7程度 |
| 6強 | 這わないと動けない | M6〜7程度 |
| 7 | 自分の意志で行動できない | M7以上 |
※マグニチュードはあくまで目安です。震源の深さ・地盤・距離によって大きく異なります。