震度5弱は大半の人が恐怖を覚え、物につかまらないと動けなくなる揺れです。固定していない家具が動き、窓ガラスが割れることもあります。
大半の人が恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。行動に支障を感じる人もいる。
震度5弱になると「強い地震」と感じる揺れです。緊急地震速報(一般向け)は震度5弱以上が予想される場合に発表されます。軟弱地盤では液状化が起きる可能性もあります。
固定していない家具が動くことがある。窓ガラスが割れることがある。補強されていないブロック塀が崩れることも。
2022年1月に発生した日向灘地震(M6.6)では、宮崎県で最大震度5強が観測されました。2024年8月の日向灘地震(M7.1)では、宮崎県で震度5弱〜6弱が観測され、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。
揺れを感じたらすぐに机の下に隠れ頭を守る。揺れが収まったらドアを開けて避難口を確保。落下物・家具の転倒に注意して行動しましょう。火元を確認しガスを止めること。ハザードマップで津波リスクのある沿岸地域では高台への避難を検討。
| 震度 | 人の感覚 | 想定されるマグニチュードの目安(震源10km) |
|---|---|---|
| 0 | 人は感じない | M2前後 |
| 1 | 一部の人が感じる | M2〜3程度 |
| 2 | 多くの人が感じる | M3〜4程度 |
| 3 | ほとんどの人が感じる | M4〜5程度 |
| 4 | ほとんどの人が驚く | M5前後 |
| 5弱 | 物につかまりたい | M5〜6程度 |
| 5強 | 動くのが困難 | M5〜6程度 |
| 6弱 | 立っていられない | M6〜7程度 |
| 6強 | 這わないと動けない | M6〜7程度 |
| 7 | 自分の意志で行動できない | M7以上 |
※マグニチュードはあくまで目安です。震源の深さ・地盤・距離によって大きく異なります。