震度4

震度4とは?揺れの感覚・特徴・対処法を詳しく解説

最終更新: 2026年4月

震度4はほとんどの人が驚き、物につかまりたいと感じる揺れです。不安定な置物が倒れることがあり、眠っている人のほとんどが目を覚まします。

目次
  1. 人の感覚・体験
  2. 建物・家具への影響
  3. 過去の観測事例
  4. 取るべき行動

👤 人の感覚・体験

ほとんどの人が驚く。歩いている人のほとんどが揺れを感じる。眠っている人のほとんどが目を覚ます。

震度4は「しっかりした揺れ」として記憶に残る強さです。棚から物が落ちたり、タンスが数cm動いたりすることがあります。物が落下して怪我をする可能性も出てきます。

🏠 建物・家具への影響

電灯などの吊り下げ物が激しく揺れる。不安定な置物が倒れることがある。

📋 過去の観測事例

日本では年間数百回観測されます。2011年東日本大震災の余震でも頻繁に震度4が観測されました。2016年熊本地震の本震(M7.3)では、熊本市内の多くの地点で震度4〜6強が観測されています。

✅ 取るべき行動

揺れを感じたらすぐに机の下や頭を守れる場所に移動しましょう。揺れが収まってから、ガス・電気の確認、火元の確認を行ってください。震度4では避難の必要はないことがほとんどですが、古い建物の場合は状態を確認しましょう。

すべての震度共通:強い揺れを感じたら、まず「頭を守る」「火元を確認する」「揺れが収まるまで動かない」の3点を徹底してください。

📊 震度階級の全体像

震度人の感覚想定されるマグニチュードの目安(震源10km)
0人は感じないM2前後
1一部の人が感じるM2〜3程度
2多くの人が感じるM3〜4程度
3ほとんどの人が感じるM4〜5程度
4ほとんどの人が驚くM5前後
5弱物につかまりたいM5〜6程度
5強動くのが困難M5〜6程度
6弱立っていられないM6〜7程度
6強這わないと動けないM6〜7程度
7自分の意志で行動できないM7以上

※マグニチュードはあくまで目安です。震源の深さ・地盤・距離によって大きく異なります。