🏙️ 高層マンションで地震が起きたら?高層階特有の揺れと対策

最終更新: 2026年5月

高層マンションで地震が発生したときの行動指針。長周期地震動による高層階特有の大きな揺れと、長時間揺れへの対処法をわかりやすく解説します。

目次
  1. 高層階特有の「長周期地震動」とは
  2. 高層階での揺れ中の行動
  3. 高層階での備えと対策

⚠️高層階特有の「長周期地震動」とは

震源から遠くても大きく揺れる

震源から遠くても大きく揺れる:高層ビル・タワーマンションは「長周期地震動」と共振しやすく、震源から数百km離れた場所でも大きく・長く揺れることがあります。

揺れが長時間続く

揺れが長時間続く:通常の地震では数十秒で揺れが収まりますが、長周期地震動では数分間にわたって大きく揺れ続けることがあります。

家具の転倒・移動に注意

家具の転倒・移動に注意:揺れが大きいため、固定していない家具が転倒・移動するリスクが特に高くなります。

🚨高層階での揺れ中の行動

揺れが収まるまで動かない

揺れが収まるまで動かない:大きく揺れている最中に移動しようとすると転倒・怪我の危険があります。低い姿勢でテーブルの下など安全な場所にとどまりましょう。

キッチン・ガスには近づかない

キッチン・ガスには近づかない:揺れ中にコンロなどに近づくのは危険です。揺れを感じたらすぐに火を消し、ガスの元栓を閉める習慣をつけましょう。

収まってもすぐに出ない

収まってもすぐに出ない:揺れが収まった後も余震の恐れがあります。階段・廊下の状態を確認してから行動しましょう。

高層階での備えと対策

家具・家電の固定は徹底的に

家具・家電の固定は徹底的に:一般の住宅以上に揺れが増幅されます。冷蔵庫・食器棚・テレビ台など転倒リスクのある家具は必ず耐震固定してください。

水・食料は多めに備蓄

水・食料は多めに備蓄:高層階では停電・断水・エレベーター停止が重なると長期間孤立するリスクがあります。3日分以上の備蓄を目標に。

避難経路は階段のみ

避難経路は階段のみ:地震後はエレベーターが使えない可能性が高く、高層階からの避難は体力を要します。日頃から階段での避難訓練をしておきましょう。